劣化の原因
過充電
バッテリー劣化の1番の原因が過充電です!
iPhoneには過充電を抑える機能が搭載されているので
大丈夫と思いがちですが正常に働くにはいくつか条件があるので
しっかりと充電の最適化がされているかの確認を行いましょう🤗
バッテリー残量低下状態での使用
充電の回数が増えると劣化が早く進むという理由から
0%ギリギリまで充電をしない方も多いですが、これは間違いです!
確かに充電を繰り返すとバッテリーは劣化しやすいですが
充電の回数ではなくサイクルになります!
またバッテリー残量20~80以内で使用するのが良いとされているので
20%前後になったら充電は行った方がいいです👍
消費電力が多い
使っていないアプリなどがあると
電力を必要以上に消費してしまい充電量が増えてしまうので
結果的にバッテリー劣化を早める原因になってしまいます😭
特に位置情報や更新などの設定はシステムまで設定されていない方が多いので
しっかりと確認して消費電力を抑えましょう!!
交換例
iPhone8
本日はiPhone8のバッテリー交換を行いました!
最大容量も68%まで低下しており100%まで充電していても
半日もしないうちに充電しないと使えないとの事でした😱
劣化が進むとバッテリーの減りが早くなるだけでなく
充電にも時間がかかってしまい悪循環になってしまうので
少しでも劣化していると感じたら早めの交換がオススメです!!
作業時間
今回はバッテリー交換で40分ほどで返却まで行うことが出来ました!
充電しても起動できない端末でもバッテリーを変えることで
起動できる状態まで修復できる可能性は非常に高いので
バッテリーでお困りの場合は当店までお気軽にご相談ください🙌
まとめ
バッテリーの劣化は時間経過とともに、どうしても起きてしまい
そのままにしておくと症状は悪化していく一方なので
早め早めの交換が必要です!
劣化が進み起動できなくなったまま放置していると
他のパーツにも影響をあたえ、修理不可となることもあるので
定期的なメンテナンスは欠かさずに行いましょう😊