保護の違い
ガラスコーティング
ガラスコーティングは液体のコーティング剤を画面に塗り込むことで
コーティング剤が固まりガラス膜となり画面を保護してくれます!
保護ガラスと同じように思えますが決まった形があるわけではないので
画面の隅々まで保護が可能です
保護ガラス
スマホのガラスは構造上、表面に小さなキズが入ってしまったり
劣化すると強度が著しく低下してしまうので、それを保護するのが保護ガラスですが
多くの方が保護ガラスを貼っていれば画面そのものの強度が上がって
落としても割れにくいと勘違いしている事が多いです
特にスマホを落とした際はほとんどの場合が本体のフレームから設置するので
フレームから画面に衝撃が伝わりますがフレームと画面の境には保護ガラスは干渉していないので
落とした衝撃には保護ガラスはほとんど効果はありません!!
ケース
ケースは手帳型やラバー素材のものが衝撃吸収に優れているので
落としてしまっても画面等にキズが入りにくくなります!
またリングやネックストラップを一緒に使用することで
落下そのものを防ぐことが出来るので積極的な利用がオススメです
コーティング施工例
androidスマホ
本日はandroidスマホのガラスコーティングを行いました!
今までは保護ガラスを貼って保護されていたそうですが
それでも画面が割れてしまった事があったとの事で
保護の仕組みを説明させていただきコーティングを選択いただきました
今回の機種のように側面側に湾曲するように画面が大きい機種は
特に角割れの可能性が高くなるのでしっかりとした保護が大切になります!!
施工時間
今回は画面と背面のカメラレンズのコーティングを行い
10分ほどでご返却することが出来ました
最近の機種はカメラレンズが本体よりも一回り浮き上がっているつくりの物が多く
カメラレンズが割れることが多いです
レンズだけでなくカメラそのものが損傷してしまうと
修理も高額になるのでしっかりとした保護は欠かせません!!
まとめ
ガラスコーティングは画面、背面、カメラと360度全て保護が可能です!
また液体のコーティング剤なので画面表面の小さな隙間にも浸透するので
コーティングを行った後に保護ガラスを貼ることで
密着率が高まり保護ガラスの強度を損なうことなくお使いいただけます